Active Directory連携
- Microsoft ADSI(Active Directory Service Interface)
- 名前が示す通り、Active Directoryへアクセスするためのライブラリです。Active Directoryは標準のネットワークプロトコルとしてLDAPを使用していますので、LDAPはもちろん、Windows NT 4.0以前のNTネットワーク(ドメイン)、NDSなどにも対応しています。言語としてC/C++、VB、またはADO(ActiveX Data Object)にも対応していますので、VBScriptやそのほかのスクリプト言語からも呼び出すことができます。*1ただし、もちろんWindows環境でしか使えません。またWindows 2000には標準で添付されていますが、Windows 95/98/NT 4.0ではあらかじめランタイムライブラリを導入しなくてはなりません。
- 第8回 Active Directoryの導入後の作業 (2/3):管理者のためのActive Directory入門 - @IT
- ActiveDirectoryからのデータのExport&Import
CSVDE(CSV Directory Exchange)コマンド
LDIFDE(LDIF Directory Exchange)コマンド
*1:javaは対応してないのね。。。ってことで、やっぱりldifファイル生成するしかないかな。